9月12日(土)のオープンキャンパスでは、倉林直子先生による体験授業が行われます。
タイトルは、
「なぜアメリカでは銃が減らないのか」
今年の6月に、アメリカのサウスカロライナ州で、黒人の教会で白人の若者が銃を乱射し、9人もの人々を射殺するという事件が起きました。8月にはバージニア州で、地元テレビ局のスタッフが生放送中に銃で撃たれて死亡しました。
このようにアメリカでは、銃にかかわる悲惨な事件があとをたちません。銃の販売や所持を規制すべきだという運動も起きています。それにもかかわらず、アメリカでは銃規制がなかなか進みません。それはなぜなのでしょうか。
銃規制推進運動(Bloomberg.co.jp, 2012/12/28)
アメリカの歴史・文化を専門としている倉林先生が、銃規制問題がアメリカの歴史・文化や国内政治とどのように結びついているのか、なぜアメリカ人が「銃を持つ」ことにこだわるのかをわかりやすく解説します。
倉林 直子先生
(N.Hishida)
—————————————————————————————
<平成27年度 国際英語学科 オープンキャンパス体験授業> ◆目白キャンパス
日程 | タイトル | 担当者 |
6月21日(日) | English Lady in Kyoto - 京都の英国貴族 – | 手塚 裕子 |
7月18日(土) | その英語、本当に通じますか? |
W.キスチャック 菱田 信彦 |
8月1日(土) |
“There are no foreign lands. It is the traveller only who is foreign.” |
シャーロット・ゴフ |
8月22日(土) | Japan viewed from abroad | マキシム・シャバリン |
9月12日(土) | なぜアメリカでは銃が減らないのか | 倉林 直子 |
※内容については、下記PDFにてご確認ください。
◆平成27年度 国際英語学科 オープンキャンパス体験授業詳細(PDF)
オープンキャンパスに来て、見て、聞いて、体験してみて下さい。皆さまの参加をお待ちしております。
国際英語学科のオープンキャンパスは、目白キャンパスで実施しますので、お間違えないようお願致します。