8月22日(土)のオープンキャンパスでは、マクシム・シャバリン先生が体験授業を担当しました。タイトルは “Japan Viewed from Abroad” (海外から見た日本)です。
シャバリン先生は世界のさまざまな国に滞在したことがあり、日本の社会や行政、外交などについても研究しています。今回はヨーロッパの古地図に描かれた日本や、「日本人」を描いた昔の絵などをスライドで見せつつ、海外の人々の目に日本がどのように映っていたかを話してくれました。
16世紀ポルトガルの日本地図 ・・・北海道がない! |
「日本人女性」を描いた19世紀の絵 ・・・どこの人? |
かつてヨーロッパの人々にとって、日本は「異世界」だったんですね(今でもそうかもしれませんが)。
オープンキャンパス・アドバイザーの学生たちも少しずつ慣れてきたようで、受験生や保護者の皆さんへの応対がスムーズになってきました。ある保護者の方から「学生さんの説明がわかりやすくて良かった」とおほめの言葉をいただきました。
先輩の説明に聞き入る1年生たち |
先生たちの「学科相談」も盛況 |
いつものとおり「英会話体験」も実施しました。シャバリン先生が体験授業担当だったので、ゴフ先生を中心に受験生や保護者の方と英語でおしゃべりしました。
ゴフ先生大いそがし! |
学生たちを相手にホッと一息 |
今回も、どのコーナーにも最後までおおぜいの方に来ていただきました。本当にありがとうございました!!
(N. Hishida)
☆CAED <国際英語学科 キャンパス・アテンダント> Report☆
猛暑の中、ご参加いただき誠にありがとうございました!夏休み最後のオープンキャンパスということで、たくさんの方が参加して下さいました。
「先輩に聞いてみよう」コーナーでは、高校生と楽しくお話することが出来ました。
「ネイティブの先生と話そう!」コーナーでは、「話してみたいけど、緊張する、、、」という意見が多いので、その時は、私たち学生スタッフと一緒に先生のところへ行きお話しました。話した後感想を聞いてみたら、「緊張したけれど、楽しかった」との声が多くありました。
9月以降もオープンキャンパスを開催しますので、ぜひ皆さまお越し下さい☆
(3年 M.Sugiura)