8月1日に目白キャンパスで、オープン・キャンパスが行われました。大変に暑い中を、大勢の皆様にご来場いただき、誠に有難うございました。
今回は8月1日の観光文化学科のオープン・キャンパスの様子を紹介させていただきます。オープン・キャンパスでは、毎回、全体的な説明会、AO入試相談会、入試や就職など何でも相談できるコーナーなどが設けられています。
中でも多くの方にご参加いただきますのが、「先輩に聞いてみよう」コーナーと「体験授業」です。「先輩に聞いてみよう」は、在学生が学科のいろいろなこと、自分で体験したことなどを、来ていただいた方々に説明をします。今回も学生たちは一所懸命、説明させていただきました。
真剣な表情で、説明の最中です。
学校生活の話などでは、つい笑顔になります。
教員による学科説明もありますので、どうかご遠慮なくお立ち寄りください。
もうひとつ、大勢の方にご参加いただきましたのが体験授業です。今年の観光文化学科の体験授業のテーマは、「シリーズ「旅」」です。毎回、教員がいろいろな視点から旅について解説しています。今回のテーマは丹治教授による「インバウンドの「旅」とおもてなし」でした。インバウンドは、海外からの旅行者を意味します。海外からのお客様に対するおもてなしについて、紹介しました。
体験授業の様子。
最近、海外からの個人旅行が大変に増えています。そのおもてなしについて、解説しました。
次回の目白キャンパスでのオープン・キャンパスは8月22日(土)13時から行われます。
体験授業は、シリーズ「旅」 第4回「フランスの城と宮殿」となります。
大勢の皆様のご来場をお待ち申し上げております。