和食は、ユネスコの世界文化遺産に登録され、国内外で注目を集めています。
実際、東京を訪れた海外からのお客様を対象とした調査(東京都産業労働局、平成25年国別外国人行動特性調査より)では、東京に滞在中、8割以上の方が日本食を楽しまれたそうです。
私たちが普段何気なく食べている和食は、世界のWASYOKUになりつつあります。もとより、観光にとって「食べる」ことはとても大切なのは、皆さんもご経験があるかと思います。観光した土地を思い出すとき、そこで食べた物のことを思い出しますよね。
今回は、本学の目白観光文化研究所における公開講座のお知らせです。講師は、外食産業研究の第一人者です。なお、この公開講座は、豊島区から後援をいただいております。
*********************
日時 平成27年9月12日(土) 15:00~16:30
場所 川村学園女子大学 目白キャンパス 地下一階 大講義室
JR山手線 目白駅下車 徒歩2分
テーマ 海外から見た和食
講師 茂木 信太郎
川村学園女子大学 目白観光文化研究所 研究主幹
亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科 教授
*********************
参加は無料で、どなたでもお申込みいただけますが、先着100名様となっております。
お申し込みは、お名前、ご連絡先を明記のうえ、
メールの場合 mejiro-tourism@kgwu.ac.jp もしくは
Faxの場合 03-6908-3822(自動切替)
までご連絡をお願い申しあげます。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。