12日(日)にオープンキャンパスが行われます。
今回の日本文化学科の体験授業は、
長崎靖子先生による「犬はいつから「ワン」と鳴いたか?」です。
犬の鳴き声と言えば「ワンワン」と写すのが普通。
ところが平安時代には「びよ」と写されていたのです。
なぜでしょうか?いつから「ワンワン」が一般的になったのでしょうか?
皆で動物の鳴き声今昔を辿っていきましょう、という楽しい内容です。
日本語を深く学んでみたい人や興味がある人は、是非ご参加ください!
長崎先生 わん?びよ?
次回以降の予定は下記の通りです。
7月25日(土) 「ウシ+トラ=オニ!?―日本文化と鬼―」 山名順子先生
8月7日(金) 「ホトケさまの乗り物1」 真田尊光先生
8月8日(土) ①「ホトケさまの乗り物2」 真田尊光先生
②「うさぎは女子なの男子なの?―『カチカチ山』を読んでみよう―」 山名順子先生
8月21日(金) 「ネコ型ロボット『ドラえもん』と考える、「“作者”ってなんだろう?」 森田直美先生
9月13日(日) 「人間-サル=毛3本!?―『桃太郎後日噺』の中の猿―」 山名順子先生
前回の体験授業は、梅村惠子先生による「東の馬、西の牛」でした。
参加者の皆さんは興味深く耳を傾けていました。たくさんのご参加ありがとうございました。
前回のオープンキャンパス体験授業