動くおもちゃを作る

小学校の「生活」の授業では、子どもたちが様々な工夫をして遊びに使う物を作ります。物作りの指導のために、学生たちも身近にある材料を使って様々な物を工夫して動くおもちゃを作る授業を行いました。一連の授業の最終回は、各自が作ったおもちゃを持ち寄って、遊び方や工夫した点について発表を行いました。牛乳パックや角形ペットボトルを使った自動車、ゴムを使ったロケット、磁石を使ったトントン相撲など、楽しいおもちゃが出揃い、楽しみながら物作りを学びました。

磁石を使ったトントン相撲

磁石を使ったトントン相撲

牛乳パックや角形ペットボトルを使った自動車

牛乳パックや角形ペットボトルを使った自動車