江戸野菜を栽培している卒業生から、ツルナとムラメという野菜をいただきました。
江戸野菜は江戸時代から東京周辺で栽培されている野菜で、現在は一般のお店ではあまり見かけなくなってしまっているものもあります。
ツルナはゆでてお料理の付け合せなどに、ムラメはお刺身のツマなどに使われます。
この方の作った江戸野菜はフランス大統領のおもてなしの料理にも使われたそうです。
伝統的な食文化を大事にしたいですね。
ツルナです。独特の食感のある葉物野菜で、胃の調子を整える薬としても利用されたそうです。
こちらはムラメです。少しシソに似ていて、爽やかな香りがします。
11月22日にはオープンキャンパスが開催されます。
学科相談コーナーの担当は小野﨑先生、永嶋先生、大坂先生です。
開催時刻は13:00からとなっております。
お待ちしております。