【鶴雅祭報告】 スピーチコンテスト&レシテーションコンテスト

 

鶴雅祭一日目の10月25日(土)に、第19回スピーチコンテスト(国際英語学科・ESS共催)が開催されました。

 

第一部のレシテーションコンテストでは、7名の1年生が、マララ・ユスフザイのスピーチの一部、または『ハウルの動く城』の一節を暗唱しました。第二部のスピーチコンテストでは、7名の学生が海外研修の体験や高齢者問題、いじめなどについて発表しました。出場者はキスチャック先生とブランカー先生の指導のもとに毎日猛練習し、本番では日頃の成果が十分に発揮されたと思います。ゲストジャッジとして、他大学からカール・ゲイブリエルソン先生とロジャー・グラボウスキ先生のお二人に来ていただきました。受賞者は以下のとおりです。

 

 ◇ レシテーションコンテスト
第1位 遠藤 有惟さん   From a Speech by Malala Yousafzai
第2位 上野 真理さん   From "Howl’s Moving Castle"
第3位 森 水寿希さん   From a Speech by Malala Yousafzai

 

 

 ◇ スピーチコンテスト
第1位  佐藤 祐果さん(2年)    “No Day But Today”
第2位 徳田 むつ子さん(2年)    “Can we Make a More Compassionate Society?” 
第3位 飯村 明日美さん(2年)    “The Things I Learned in Oxford” 
学生審査賞   佐藤 祐果さん(2年)    “No Day But Today”

 

 

この日は「児童文学英訳コンテスト」の授賞式も行われました。今年は上橋菜穂子作『神の守り人<上>来訪編』から課題文を取りました。20編の応募があり、その中から最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作1名、奨励賞2名が選ばれました。

 

授賞式には、最優秀賞を受賞した渋谷教育学園幕張高等学校の里見紗弥子さんと優秀賞を受賞したサウスハイスクール(米国)の池田愛理さんのお父様に来ていただきました。それぞれ賞状および副賞と、上橋先生のサイン入り著書『明日はいずこの空の下』を学科長の菱田先生から手渡しました。

レシテーションコンテスト:6月の予選から本選に出場した7名の学生は、プレゼンテーション能力に磨きをかけて頑張っていました。

レシテーションコンテスト:6月の予選から本選に出場した7名の学生は、プレゼンテーション能力に磨きをかけて頑張っていました。

レシテーションコンテスト・スピーチコンテスト会場の様子

レシテーションコンテスト・スピーチコンテスト会場の様子

スピーチコンテスト:自分達で考えたスピーチを発表しました。

スピーチコンテスト:自分達で考えたスピーチを発表しました。

児童文学英訳コンテスト授賞式

児童文学英訳コンテスト授賞式

レシテーションコンテストの審査員カール・ゲイブリエルソン先生から学生一人一人に講評をしていただきました。

レシテーションコンテストの審査員カール・ゲイブリエルソン先生から学生一人一人に講評をしていただきました。

スピーチコンテストの審査員ロジャー・グラボウスキ先生から学生一人一人に講評をしていただきました。

スピーチコンテストの審査員ロジャー・グラボウスキ先生から学生一人一人に講評をしていただきました。

審査員の先生方と受賞者

審査員の先生方と受賞者

皆さん、お疲れ様でした。「ハイ、チーズ!」

皆さん、お疲れ様でした。「ハイ、チーズ!」