１０月２５・２６日に開催された学園祭「鶴雅祭」では、史学科有志によるカフェの出店、サークル「歴史考古学研究会」の展示を行いました。天候にも恵まれ、 どちらも多くのお客様をお迎えすることができました。
３年生が中心になって企画したカフェでは、教室をパリをイメージした内装に変え、パンケーキとドリンクを販売しました。ステージや露店で賑やかな中庭から少し離れた教室でゆっくりできたのではないでしょうか。
店内の様子
みんなで力を合わせて完売しました！
歴史考古学研究会は隣の教室を使い、「香りの文化」というテーマで研究展示を行い、長期休暇中に発掘・整理を手伝わせていただいている我孫子市教育委員会からお借りした考古遺物を展示しました。実際にお香を焚いたので、教室から漂い出る香りに誘われて、展示を見てくださった方も多かったようです。
この日のために準備を進めてきた歴史考古学研究会のメンバーたち
史学科カフェ・歴史考古学研究会の展示を楽しんでくださった、あるいは関心をもってくださった皆さんは、来年の鶴雅祭にも遊びにきてください。
高校生・受験生の皆さんには、１１月２２日（土曜日）のオープンキャンパスで、史学科での勉強とキャンパス・ライフを説明しますので、是非足をお運びください。
