7月に続いて、第2回目の就職活動談話会を開催しました。
卒業論文の執筆に忙しい中、内定式を済ませた4年生たちが後輩たちに就職活動の体験を話してくれました。話題提供をしてくれたのは商社、アパレル、小売業(スーパーマーケット・眼鏡)への就職が内定した方々でした。
3年生の多くが、夏休みにインターンシップを経験したせいか、社会に出て働くことに対する意識が多少変わってきたようにも思えます。
今回はお話ししてくれた以外の4年生の内定先を見ても、実に様々な業界への就職を決めています。「史学科だから」「文学部だから」と考えてしまうのは、自分の将来への可能性を初めから狭めてしまうことかもしれませんね。