暦の上ではすでに秋ですが、まだ暑いですね。
どうぞ水分補給を忘れずになさってください。
さて、今回は「体育関連の授業」についてです。
児童教育学科は、もちろん小学校の教員を養成する学科です。
「体育」といえば本大学では必修になっています・・・が、
児童教育学科では「受ける」体育だけではなく「教える」体育も習得します。
松本祐介講師の体育科教育法では、講義や模擬授業を通して、
児童にとって意味のある「良い体育授業」を実践し学びます。
小学生にとって意味のある「体育授業」とは何か・・・
これらを計画・実践するためには、基礎的知識や技術を習得することが大切です。
そのうえで授業づくりや観察分析・評価法を学んでいきます。
松本祐介講師が、8月22日(金)のオープンキャンパスで
体験授業を行います。
タイトル:おもいっきりボールを投げよう
ボール投げと似た遊びや動きを使って、ゲーム感覚でボール投げの能力の
向上を図ります。小学校の授業と同じ形式で指導法を学んでいきます。
学生にわかりやすく指導するにはどうしたらよいのか?
どうやって能力の向上を目指すのか?
興味のある高校生は、どうぞ授業を体験してください。