「故宮博物院」展に行きました

6月27日に史学科1年生の必修授業、アジア史研究入門(1)の一環として、「台北國立故宮博物院」展(東京国立博物館)(http://taipei2014.jp/tokyo.html)に行きました。

6月27日に史学科1年生の必修授業、アジア史研究入門(1)の一環として、「台北國立故宮博物院」展(東京国立博物館)に行きました。

 

世界四大博物館の一つである故宮(台湾)の特集展が開かれるのは日本で初めてとあって、平日でしかも天候もイマイチでしたが、大変な人出でした。

 

書道や絵画の傑作ももちろん素晴らしいのですが、学生の注目を浴びていたのは、それよりも青銅器・陶磁器・漆器などの工芸品の傑作でした。その超絶技巧ぶりがわかりやすいですからね。

 

これらの美術工芸品に直接接することで、中国の文化・歴史への関心も高まったのではないでしょうか。

高津先生と学生たち

高津先生と学生たち

混雑していました

混雑していました