7月5日（土）に、あびこ型地産地消協議会が主催した
『採って食べよう！～イタリアン野菜をおいしく食べよう～』に生活文化学科の教員と4年生の学生、サプライズで吉武副学長が参加しました。
主宰された「あびこ型地産地消協議会」は、我孫子市における安全・安心で新鮮な農産物の「地産地消」を推進し、豊かで住み良い「農あるまちづくり」を目指しているグループです。
当日はひぐらし菜園に親子連れの方をはじめ、約50名が集合しました。日暮俊一さんから、イタリアン野菜の代表のバジルやルッコラ、ズッキーニなどの説明や採り方を教えていただき、さっそく菜園に向かいました。
無農薬栽培の菜園はモンシロチョウが舞い、テントウムシやキアゲハの幼虫に子どもたちの歓声が上がっていました。
皆で収穫した野菜を使った野菜サラダやトマトソースのパスタ、ズッキーニの花の天ぷらをおいしくいただきました。
バジルの採り方を説明する日暮俊一さん
子供たちと一緒にルッコラを採る吉武副学長
右はイタリアンパセリに隠れていたキアゲハの 幼虫
ズッキーニの花（上が雌花、下が雄花）
いろいろなズッキーニ
福永学科長は、ズッキーニの天ぷらを揚げるのに 大活躍!!
子供たちの笑顔が一杯の試食会
