上橋菜穂子先生、国際アンデルセン賞を受賞!

 本学特任教授として、児童教育学科の「児童文学」の講義を担当されている、上橋菜穂子先生が国際児童図書評議会(IBBY 本部スイス)主催の国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれました。

 

 この賞は、児童文学の分野で世界的に最も権威のある賞で、「児童文学のノーベル賞」と言われています。児童文学に貢献されてきた作家の功績に対して2年ごとに贈られるもので、作家賞としては日本人で2人目となります。

 

    大学では、受賞のお祝いを「川村学園 創立90周年記念 教職員の集い」において、先生の受賞をお祝いしました。

 

    受賞のお祝いの様子はこちらから →   上橋 菜穂子先生 受賞のお祝い