2月10日(月)午後1時より11104教室において卒業研究発表会を行いました。
各ゼミから1人または2人の代表者が卒業研究の要旨を発表しました。9月の中間発表を経て12月に完成、1月末には口述試験が行われ今日の発表会を迎えるまでにはいろいろと苦労もあったかと思います。スクリーンに映し出された自分の名前と卒業研究タイトルに4年生全員が自分の論文を振り返り、また出席した3年生はこれからどうやって卒業研究を書いたらよいか参考になった発表会となりました。
今年の発表者の卒業研究タイトルは、下記のとおりです。
「日英翻訳の文化研究」
「Yamamba Acting the role of Yamamba」
「リトル・ブラック・ドレス-シャネルが抱いた理想と挑戦-」
「ココ・シャネル-成功への出会い-」
「『クレイマー、クレイマー』におけるアメリカの家族関係」
「イギリス教育で大切にしている「平等」とは」
「A Sociolinguistic look at 18th century England through the eyes of Jane Austen」
「イギリス文化の研究-P.G.ウッドハウスを中心に-」
「『フリーダムライターズダイアリー』にみる白人教師エリンの教育」
毎年、アメリカ文化、イギリス文化、服飾、日英の翻訳研究、パフォーマンスなど様々なテーマが卒業研究として提出されます。
卒業研究は、自分達が学んできたことの集大成として取り組んでいます。