【学園祭報告】スピーチコンテスト&レシテーションコンテスト

  鶴雅祭一日目の10月26日(土)に、第18回スピーチコンテスト(国際英語学科・ESS共催)が開催されました。

 

 第一部のレシテーションコンテストでは、7名の1年生が、ヒラリー・クリントンのスピーチの一部、または「ナルニア国物語」の一節を暗唱しました。第二部のスピーチコンテストでは、5名の学生が海外研修の体験や英語教育について発表しました。出場者はキスチャック先生とブランカー先生の指導のもとに毎日猛練習し、本番では日頃の成果が十分に発揮されたと思います。ゲストジャッジとして、他大学からハンク・カートリー先生とホリー・ウルブライト先生のお二人に来ていただきました。受賞者は以下の通りです。

 

◇ レシテーションコンテスト
第1位 徳田 むつ子   From a Speech by Hillary Clinton
第2位 佐藤 祐果   From "the Chronicles of Narnia"
第3位 佐藤 悠衣   From a Speech by Hillary Clinton

  

◇ スピーチコンテスト
第1位 林 若馬華   I have a dream.
第2位 石田 美恵子  English lessons can be more enjoyable.
第3位 鈴木 菜奈美  My Experiences at the Kindergarten in New Zealand
学生審査賞 林 若馬華   I have a dream.

 

 

 

 この日は「児童文学英訳コンテスト」の授賞式も行われました。今年は上橋菜穂子作『夢の守り人』から課題文を取りました。15編の応募があり、その中から最優秀賞1名、優秀賞1名、佳作3名が選ばれました。

 

授賞式には、最優秀賞を受賞した渋谷教育学園幕張高等学校の廣瀬史帆さんに来ていただきました。上橋先生から直接、賞状および副賞のディズニーランドペアチケットと、先生のサイン入り著書『物語ること、生きること』が手渡されました。

          

レシテーションコンテスト:6月の予選から本選に出場した7名の学生は、暗唱・技術に磨きをかけて頑張っていました。

レシテーションコンテスト:6月の予選から本選に出場した7名の学生は、暗唱・技術に磨きをかけて頑張っていました。

スピーチコンテスト:皆、自分で考えたスピーチを何回も練習して本番に挑みました。

スピーチコンテスト:皆、自分で考えたスピーチを何回も練習して本番に挑みました。

児童文学英訳コンテスト授賞式後に上橋先生と

児童文学英訳コンテスト授賞式後に上橋先生と

当日、司会を担当してくれたESSの学生達、準備を色々と頑張ってくれた鈴木さんありがとうございました。

当日、司会を担当してくれたESSの学生達、準備を色々と頑張ってくれた鈴木さんありがとうございました。

恒例の集合写真 ハイ ♪ チーズ!!

恒例の集合写真 ハイ ♪ チーズ!!

受賞した学生と審査した先生達

受賞した学生と審査した先生達