2年生の佐藤マナさんが、「鳥と楽しむまち我孫子絵画コンテスト」(NPO住み良いまちづくり研究所主催)でワシントンDC近代美術研修賞を受賞、10月6日(日)13時よりあびこシッピングプラザ内市民プラザ・ギャラリーで授賞式が開かれました。今年は「鳥とくらす未来in手賀沼」をテーマに、全国から145点もの作品が集まりました。うち入賞作品は23点、受賞者は3歳から60代後半まで幅広く、力作ばかりでした。
マナさんの絵は『黄昏』というタイトルの幻想的な作品。美術部の部員でもあるマナさんは副賞として春休みにワシントンDCに1週間滞在の機会が与えられ、美術館で絵画鑑賞をしたりワークショップに参加して絵を描いたりするそうです。「国際英語学科の学生として自分の英語が本場でどれぐらい通じるか楽しみです。ワシントンの街並みや美術館でたくさんの有名な絵画等、美術作品以外もあますことなく見てきたいと思っております」と受賞の喜びを語りました。
(M.Tanibayashi)