図書館司書になるための科目のひとつです。 レファレンス・サービス(図書館の参考調査)のながれを理解できるよう、データベース検索や、レファレンス資料の特徴を勉強します。
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今日の授業では、辞典の評価をしました。 授業の内容を3年生Yさんから紹介してもらいましょう。 |
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今回は、「日本語に関する辞典」の評価をしました。 辞典は大きく、「一般辞典」と「特殊辞典」の二種類に分かれます。 一般辞典には、国語辞典や漢和辞典があります。 特殊辞典には、外来語辞典や方言辞典などさまざまな種類が含まれます。 |
その辞典が何を調べるためのものなのか、辞典の配列はどのようになっているのか、索引は使いやすいかなどの項目を調べ、解説を書きました。 辞典の評価項目は細かく分かれているので、調べるのは容易ではありません。 また、その辞典を知らない人にもわかるように書かなくてはいけません。 「誰にでも伝わるように書く」ことに、苦労しました。 |
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友だちの解説と自分の解説とを比べているところです。 ほかの人が書いた解説を読むことで、どのように書いたら良いのか理解できたように思います。 |
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高校生のみなさんも、14:30~「情報サービス論」(4105教室)を大学生と一緒に受けることができます。 ご参加お待ちしています。 |
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